東電原発、新たな漏洩発生
福島第一原発、漏洩があって水を出していた地下貯水槽からの、移送先の地下貯水槽で漏洩が発生。
話にならないお粗末な対応としか、形容のしようがない。
以下、メール引用。
○4月5日以降お知らせしております、地下貯水槽の状況についての続報です。
○本日午前にサンプリングした地下貯水槽No.1ドレン孔水(2箇所)および地下貯
水槽No.1漏えい検知孔水(2箇所)の分析を実施いたしました。
○分析結果では、漏えい検知孔水(北東側)の塩素濃度が前日分析結果4ppmから910
ppmに上昇しました。
○なお、仮設ポンプによる地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送については、
本日12時47分に停止しました。
○原因および今後の対応については、現在調査および検討を行っております。
○また、本日引き続き当該貯水槽の水位等については、監視強化を行います。
○本日午前にサンプリングした地下貯水槽No.1ドレン孔水(2箇所)および地下貯
水槽No.1漏えい検知孔水(2箇所)の分析を実施いたしました。
○分析結果では、漏えい検知孔水(北東側)の塩素濃度が前日分析結果4ppmから910
ppmに上昇しました。
○なお、仮設ポンプによる地下貯水槽No.2から地下貯水槽No.1への移送については、
本日12時47分に停止しました。
○原因および今後の対応については、現在調査および検討を行っております。
○また、本日引き続き当該貯水槽の水位等については、監視強化を行います。