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kino's blog

東電福島第一原発事故に関する事柄を中心に、雑感などを書き残していきます。 ライター・木野龍逸(きのりゅういち)のブログです。「検証 福島原発事故記者会見2ー収束の虚妄」(http://amzn.to/YxZqdi)

三号機建屋内で湯気らしきものを観測との東電メール(7月19日午前9時51分更新)

東電からメール。

福島第一原発3号機の建屋内で湯気らしきものが観察されたとのこと。
続報あればお知らせします。
 
東電メール 第6報(7月19日 午前9時51分)
(第4報と第5報でダストサンプリング結果の通知→ http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1229066_5117.html
 
○昨日(7月18日)、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)よ
 り、湯気らしきものが漂っていることを確認したことについての続報です。

○本日(7月19日)午前7時55分、湯気らしきものが漂っていた3号機原子炉建
 屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)をカメラで確認したところ、湯気らし
 きものは確認されませんでした。

○なお、福島第一原子力発電所における、本日午前8時現在の気温は、22.9度、
 湿度は78.5%です。

○引き続き、状況を注視してまいります。
 
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東電メール 第3報(7月18日14時34分)
 
 
○本日(7月18日)、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)よ
 り、湯気らしきものが漂っていることを確認したことについての続報です。

○現在(午後1時時点)も湯気らしきものが漂っている状況は継続しております。
 午後1時のプラント状況について以下のとおり確認するとともに、午後1時15
 分に未臨界維持を確認しております。

 ・原子炉注水、使用済燃料プール冷却   :安定的に継続
 ・モニタリングポスト、連続ダストモニタ :有意な変化なし
 ・圧力容器、格納容器温度        :有意な変化なし
 ・希ガスモニタ             :有意な変化なし
 ・格納容器窒素封入           :有意な変化なし

○また、3号機原子炉建屋使用済燃料プール養生上部の雰囲気線量の測定結果に
 ついては、毎日作業前に実施している線量測定値と比較して大きな変動はあり
 ませんでした。

○なお、未臨界維持を確認しておりますが、念のために、ほう酸水注入について
 は、いつでも開始できる体制を整えております。

○引き続き、状況を注視してまいります。
 
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東電本店広報部の話(18日14時30分)
 
・原因はまだわからない。
・3号機の瓦礫撤去作業を開始する前にカメラで確認したところ、湯気のようなものを確認した。
・湯気が出ているのは、機器ピット(定期点検時に原子炉内の構造物を収納しておくプール。使用済み燃料プールくらい大きい)と格納容器の間くらいだが、具体的にどこからというのは確認できていない。
・湯気はまだ継続中。止まったらメールでお知らせする。
 
とのこと。
現時点では詳細は不明。
続報あればお知らせします。
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原子力規制庁のメール 18日10時7分
 
東京電力から、本日8時20分頃、3号機原子炉建屋上部の中央部近傍から湯気らしきものがあることを確認した旨の連絡がありました。(8時31分頃から順次受信)
ただし、原子炉の温度、圧力等の主要なプラントパラメータに有意な変動はなく、また、モニタリングポスト及び連続ダストモニタ値には有意な変動はありません。


○本日8時20分頃、3号機原子炉建屋上部の瓦礫撤去作業前にカメラによる現場確認を行っていたところ、原子炉建屋5階の中央部付近に湯気らしきものが漂っているのを確認。

○原子炉圧力容器、原子炉格納容器の温度、圧力に大きな変化なし。原子炉格納容器内の放射性物質濃度も検出限界値以下で有意な変化はなし。

○昨晩からのモニタリングポスト及び連続ダストモニタにも有意な変動はない。

現地規制事務所の検査官が状況を確認しています。
引き続き、追加情報が入り次第、ご連絡いたします。

以上
 
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東電メール
続報
18日 10時37分
 
○本日(7月18日)、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)より、
 湯気らしきものが漂っていることを確認したことについての続報です。

○プラント状況について以下のとおり確認するとともに、午前9時20分に未臨界維
 持を確認しております。

 ・原子炉注水、使用済燃料プール冷却   :安定的に継続
 ・モニタリングポスト、連続ダストモニタ :有意な変化なし
 ・圧力容器、格納容器温度        :有意な変化なし
 ・希ガスモニタ             :有意な変化なし
 ・格納容器窒素封入           :有意な変化なし

○今後の対応として、3号機原子炉建屋上部の雰囲気線量測定および当該部近傍の
 ダスト採取を行う予定です。
 
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以下、第一報 18日9時51分
 
報道関係各位

 本メールは、事前に「深夜・早朝における連絡先」の登録のお申し込みをいた
だいた方にお知らせしています。

○本日(7月18日)午前8時20分頃、瓦礫撤去作業前のカメラによる現場確認に
 おいて、3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)より、湯気ら
 しきものが漂っていることを協力企業作業員が確認しました。

○なお、主要プラント関連パラメータ(原子炉格納容器・圧力容器の圧力および
 温度、キセノン濃度)に有意な変動はありません。

○また、モニタリングポストおよび連続ダストモニタの値に有意な変動はありま
 せん。

○今後の調査状況については、状況が分かり次第お知らせしてまいります。
 
以上